ダーウィンズブログをご覧のみなさま、こんにちは!
台湾ダーウィンズK.SHINICHIです。

台湾ダーウィンズ設立5.5年目にして、新たなスタートを切ることとなりましたので、
この場を借りてご挨拶させて頂きます。

それは、私、K.SHINICHIが2023年9月をもちまして董事長を辞任し、
本社立川CC長のT.RYUSUKEが新たに董事長に就任する運びとなりました。

私は当初、台湾起業後3年目処に経営を軌道に乗せ、
その後のキャリアステップを踏ませて頂く予定でおりましたが、
経営には付きものですが、事業計画通り進捗しない営業活動や、
コロナ発生による各種重要事項の遅延などが重なり、このタイミングとなりました。

思い返せば、台湾に来た当初は日本で培ったノウハウが通用するのか不安でしたが、
・当初台湾では成立しない(実績がない)と言われていた、
 アウトバウンド収益化も想定MRを大きく上回り、
    施策によってはMR2.5以上を安定的に記録
解約阻止率や案内率において、他社CCの1.5倍のスコアで達成
など、日本でダイレクトマーケティング専門コンタクトセンターとして培ったノウハウと
台湾現地の商習慣や文化を掛け合わせた独自のトークを展開することで、
期待以上の成果を残すことに成功しました。
(詳細はこちらの記事→ https://www.darwinz.jp/blog/2390

それらすべては、「どうすれば成功できるか?」と共に考え、
エンドユーザーはもとより、弊社スタッフの案内のしやすさまで考慮頂き、
様々な施策設計について忌憚なく議論させて頂いた各クライアント様のおかげであり、
日本のノウハウやマナーを吸収した上で、それに+台湾ならではのトークを生み出すことに、
協力/提案し、実行し続けてくれた弊社スタッフのおかげです。

あるクライアント様より、
「御社スタッフは本当に優秀で想いもあるので、
 コールセンター業務はほぼノータッチですべて安心してお任せできる。」
とおっしゃって頂けたことが本当に嬉しく、弊社の強みだな。と思えております。

今では台湾での5.5年分の実績やDATAが蓄積されており、
様々な施策において「成功にもっとも近い」業設計を「ハイスピード」で提供できると
胸を張ってお伝えすることができます!

さらに後任の富樫は約6年で立川CCを300人規模に成長させた実績があります。
台湾にもその経験と日本の最先端のトレンドを持ち込むことで、
これまで以上のサービスクオリティを提供できる体制が整いました。

また、私はT.RYUSUKEの後任として立川CCのセンター長に着任致しました。
前述のとおり、現在の立川CCは300名を抱える弊社CCでも中核を担うセンターです。
私の得意分野である施策設計/改善やメンバーマネジメントを発揮し、
トップがメンバーと向き合い、深い相互コミュニケーションにコミットすることで、
結果的にクライアント様にとって唯一無二の価値と成果を提供できる
プロフィットセンターにしていきたいと考えています。

微力ではありますが台湾+立川CCスタッフ一同尽力して参りますので今後とも宜しくお願い致します!台湾DZ

※中央上下黒服が新董事長